ドイツのおもちゃメーカーDusyma(デュシマ社)の宝石のようなプラスチックパーツが埋め込められた綺麗な積み木です。
2006年に開発されて以来、大人気の「ジュエル積木」。
8色の宝石のようなキラキラしたプラスチックパーツが白木の積み木のアクセントになっています。
積み木のサイズは、フレーベル積木のレンガ型と同じ約1.65×3.3×6.6cmと、キャラメル型と同じ約1.65×3.3×3.3cmの2種類の構成になっています。
他の積み木と組み合わせると遊びの幅が広がります。
建築物の窓パーツとして使用できます。
また、レンガ型の積み木を使ってドミノゲームも楽しめます。
積み木は、お子様の成長に合わせて、遊ぶことができるおもちゃです。
はじめは、横に並べて遊ぶ。次に、積み上げて遊ぶ。そして、建物等の造形物を作って遊ぶ。
同じ遊びでも、積み木の数を増やすと、遊びの難易度も高いものへと変わります。
木箱を積み上げて移動もできる収納に便利なデュシマ社の積み木用のキャスターもございます。
▲Dusyma(デュシマ社)の積み木シリーズはコチラです。
※お取り寄せの場合は、お届けまでに5〜7日お待たせいたします。
Dusyma(デュシマ社)
Dusyma(デュシマ社)は、1925年にKurt Schiffler(クルト・シフラー)氏によって創業されたドイツの玩具・家具メーカーです。
創業者クルト・シフラー氏は、フレーベル理論やゲーテの色彩論に強い関心を寄せ、数や形、色彩を自然に学ぶ事ができるおもちゃを考案すると同時に、伝統的な技術を改良した量産の新しい技術の開発も手掛けました。
デュシマ社の伝統的手法に基づく独自の技術によって製造されたおもちゃは、ドイツだけでなくヨーロッパ中で優れたものとして認知されています。
デュシマ社のシンプルで堅牢なデザインのおもちゃは、良質のドイツの木材を加工して製造されています。
1981年に、老齢の為クルト・シフラー氏は引退し、2代目のKurt Schiffler(クルト・シフラー)さんに経営が引き継がれました。
クルト・シフラーさんは、幼稚園の先生の体験や母である女性の感性を生かし、デュシマ社を時代の変化に対応した玩具メーカーへ飛躍させました。
東西ドイツの統一に素早く対応し、おもちゃの発祥地といわれるエルツ山地のザイフェンに合弁会社を設立。東西ドイツ統一の後、急激に拡がった幼稚園家具の需要に対応し、幼稚園などへの大手販売会社としても成長しました。
現在では、ザイフェンの工場でおもちゃ作りのほとんどを行い、本社の工場では幼稚園用家具の製作を行っています。
幼稚園用家具の老舗メーカーでもあるデュシマ社の家具はブナ材と合板を巧みに組み合わせた堅牢な作りと、シンプルで美しいデザインでヨーロッパの幼稚園に広く普及しています。
創業以来の物作りの揺るぎない信念が感じられるシンプルで堅牢なデザインの製品は、日本の幼稚園にも普及しています。