スイス生まれの無限の遊びの可能性を持つ組み立てスロープ/ビー玉転がし「cuboro(キュボロ/クボロ)」。
3歳から遊べる積み木の要素を持った「クゴリーノ」シリーズ。
cuboro(キュボロ/クボロ) クゴリーノは、3〜4歳のお子様のためのcuboro(キュボロ)の入門シリーズです。
はじめてのコース作りやシンプルな玉の道を作るのに最適です。
クゴリーノ サブは、下に3列の道がつくれる溝がついた長いレールのパーツが含まれているセットです。
レールの下を通る立体的なコースができます。
グレゴリーノのパーツもいずれも基尺5cmですので、他のcuboro(キュボロ)のセットと組み合わせて遊ぶことができます。
※ビー玉を使用しますので、誤飲の恐れがございますので、3歳未満のお子さまには一人で遊ばせないようお気をつけ下さい。
※セット内容やパッケージなど予告なく変更される場合がございます。ご了承願います。
※お取り寄せの場合は、お届けまでに5〜7日お待たせいたします。
cuboro(キュボロ社/クボロ社)
cuboro(キュボロ/クボロ)は、1985年にMatthias Etter(マティアス・エッター)氏によって開発された三次元の世界でビー玉を落とすスイスの組み立てスロープ玩具/ビー玉転がしです。
ドイツを中心に広く普及し、完成度の高いパーツ、遊びの秀逸性と深さ、作りの確かさと美しさなどで、高い評価を得ています。
心身に障害のある子どもたちと関わるソーシャルワーカーのトレーニングを受けたエッター氏は、1970年代には障害を持つ子ども達の為の楽器の開発を行っていました。
エッター氏は、体格や体型にあわせて楽器のサイズを変更したり、特殊な音の出る楽器などを考案していました。
そのうちに、ゲーム性を持ったパズル製作に意義を見出し、キュボロの原型ともいえるおもちゃが生まれました。
単純な立方体に溝や穴を彫り、それらを組み合わせ、ビー玉をころがし、反対側からビー玉が出てきたら成功、ゲーム終了!という遊びです。
これが試行錯誤や、子ども達と実際に遊ぶ中で進化してキュボロになりました。
キュボロの企画全般はスイスのキュボロ社が行い、製造はスイスのNyfeler(ニーフェラー社)が請け負っています。
ニーフェラー社は、Naef(ネフ社)のラビーリンスの溝を削りだす仕事も請け負っています。
2004年には、ドイツの由緒ある新聞社のベスト玩具として金の木馬賞(goldenes Schaukelpferd 2004)を受賞します。
同年には、持続可能な森林を保護、管理、推進する国際機関の森林管理協議会によりキュボロは、FSC森林認証を受けます
FSC森林認証は、全ての木材製品の原産地が追跡可能であること、また責任を持って管理された森林から生産されたものであることを証明しています。
キュボロは、使用している木材にこだわっている点など環境保護の面も注目されています。
キュボロは、おもちゃとしての秀逸性と美しさと作りの確かさに定評があります。
年齢を超えて楽しめる価値あるおもちゃとして、一家の団らんの中で活躍できるおもちゃとして、老人ホームや各施設の優れたおもちゃとして、色々な場で紹介されています。
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