男の子、女の子の2歳、3歳、4歳の誕生日やクリスマスプレゼントにオススメの、[ボーネエクスプレス]シリーズ、木のおもちゃです。
ヨーロッパの田舎町を再現し、列車遊びの世界へ
ボーネルンドが企画開発した「ボーネエクスプレス シリーズ」のマイ・リトルビレッジです。
日常生活を模倣して遊ぶことによって、子どもたちの情操、社会性を育む「ごっこ遊び」。
なかでも列車遊びは、実在の電車の動きを再現する楽しさ、自由に想像の世界を広げられる喜びを体験できる、ごっこ遊びには欠かせないあそびです。
レールを組み立て、建物、標識を並べ、自分だけの世界を作りあげていくことで、オリジナルの物語がはじまります。
「ボーネエクスプレス マイ・リトルビレッジ」は、広大な牧場があるフランスやスイスの山岳地方の農村をイメージしたセット。
針葉樹やひつじ・牛も入っています。
駅舎は、この地方に伝わる文化の影響を受けた建築様式を思わせるデザイン、列車は勾配のある山道も力強くのぼる機関車がモチーフになっています。
※世界標準規格サイズ(幅4cm)のレールは、brio ブリオ社などの他社レールとの組合せも可能です。
子どもの成長と列車あそび
子どもの成長にそい同じ列車あそびでも視点が変化します。
最初は空想の線路を自分のペースで動かして遊ぶところから。自分が主人公になって運転手になりきり、ごっこ遊びを楽しみます。
3歳頃には複数の人や物が登場し、想像の世界で対話や動きが生まれ俯瞰(ふかん)して遊べるように。
特定の場所やキャラクター設定がなく一から創造できる遊具がおすすめです。
◇ bornelund(ボーネルンド)について ◇
世界中の玩具を輸入販売するとともに、オリジナル商品も手がける、日本の商社(メーカー)です。
ボーネルンドの名前は、デンマーク語の「borne=子ども」と「lund=森」を意味するふたつの言葉からつけられました。
ボーネルンドの森で生まれた「あそび」が一人ひとりに伝わって、森いっぱいにワクワクする遊びが広がっていく。
そんな願いと提案が込められています。
ボーネルンドBORNELUNDのおもちゃ一覧