澄んだ透明感を持った水彩の独特のタッチで描かれた、生き生きとしたイラストの世界。。
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ドイツを代表する絵本作家、エバマリア・オットーハイドマン(Eva Maria Ott-Heidmann)のイラストを用いたカードゲーム「カルテット グリム」です。
ゲームをするだけではなく、壁やボードに貼り付けたり、フレームに入れて飾ったり。。
お部屋のインテリアとしても楽しめますね。
8つのグリム童話各4枚、合計32枚で遊びます。
同じマークのカードを4枚集めると1セットになります。
たくさんセットを集めた人の勝ち。
みんなの質問をしっかり聞いておくことが勝つポイントです。
■遊び方
(1)プレーヤー全員にカードを配ります。
(2)最初のプレーヤーは自分の手持ちのカードに書かれている シンボルマークを集めます。
シンボルマークを集めるためには、他のプレーヤーの一人を指名して、その人に自分が欲しいカードを請求します。
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『こども編』の場合は・・・
「Aさん、○○の○番を持っていますか?」といった感じに。
この時に、質問する人は自分の手持ちのカードの中にあるシンボルマークと同じものしか要求することができません。
指名された人はそのカードを持っていたら必ず相手に渡さなければなりません。
その時うそをつくと失格になります。
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(3)当った場合は続けて同じ人、または別の人に要求をすることができます。
はずれた場合は次のプレーヤーに交代です。
(4)カードがなくなるまで繰り返し、たくさんセットを作った人が勝ちです。
★番号を指名しないルールに変更すると簡単になります。
■ドイツを代表する絵本作家、エバマリア・オットーハイドマン(Eva Maria Ott-Heidmann)について
エバマリア・オットーハイドマン(Eva Maria Ott-Heidmann)は、7歳にベルリンから南ドイツの小さな村に引っ越しました。
そして、そこでの暮らしや風景が物語や絵の原風景となりました。
シュツットガルトのシュタイナー学校で絵を本格的に学んだ彼女は、イギリスへ渡り、エジンバラのシュタイナー学校で子ども達に絵本の描き方を教えました。
その後、オリジナル絵画をつかったゲームや、絵はがきを製作し、また、絵本作家としても本格的に活動しています。
2001年にはベルリンに移り住み、主にシュタイナー学校の教科書の挿絵を描いて現在に至っています。
彼女は、子供が小さな時に出会う絵本は、その子の一生にかかわる大切なものであると考えています。
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