シュタイナー教育に基づく玩具を作り続けている、ドイツ グリムス社のナチュラルなおもちゃです。
インテリアとして、赤ちゃんのおもちゃとしても人気の円錐つみき 小です。
大小の丸いパーツの積み木と土台となる棒の付いたパーツから成る円錐形の積み木。
赤ちゃんの頃は小さいパーツをおしゃぶりがわりに握らせたり、床でコロコロ転がしたり。
積み重ねられるようになったら自由な発想で積み重ねて遊びます。
棒にさせるようになったらパーツの大きさを感覚で覚えながら形作っていきます。
また、パーツを何かに見立てて”見立て遊びもできますね。
ひとつのおもちゃで何通りもの遊びができる、シンプルでも奥が深いおもちゃです。
大きいサイズの円錐つみき 大もございます。
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■シュタイナー教育に基づいたおもちゃについて
ルドルフ・シュタイナーが提唱した教育メソッドであるシュタイナー教育。
人智学(アントロポゾフィー)という人間観、世界観に基づいて、「智・情・意」のバランスの取れた豊かな人間形成を目標とし「自由」へのアプローチでした。
「こどもたちが、自分で深く考え、自分で決定し、自分で行動する」そのような「自由」なる力を獲得していくたの教育です。
つまり「シュタイナー教育」に基づくおもちゃとは、無駄な動力を使わず、こどもの内から懸命に働きかけ、感性を豊かに育んでくれるおもちゃと解釈し、ユーロバスのおもちゃ選びの重要な要素のひとつとなっています。

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