ドイツ有数の打楽器メーカーSONOR（ゾノア社）の幼児楽器「オルフシリーズ」。
初めて与える楽器こそ高品質であってほしいとの思いで開発されたTOY SOUNDシリーズのタンバリンです。
タンバリンに最適と言われているヤギ皮を使用した本格派のタンバリンです。
叩く強さや、叩く場所によって音色も変わります。
小さなお子さまはクマの耳の部分を持つと、安定して演奏することができます。
別売りのバチを使用すると、ハンドドラムとしても使用できます。
子どもたちはリズムに合わせて体を動かすのが大好きです。
歌いながら全身を使ってリズムをとったり、歌やピアノに合わせて演奏しましょう♪
音楽を使って、身体的・感覚的・知的に子ども達の育成を図るリトミックにもオススメです。
■ご注意ください
※打面は天然のヤギのなめし革を使用していますので、色むらや小さな傷、凹凸がございます。
※天然革の為、湿気を含むと張りがゆるむことがありますが、陰干しまたはドライヤーなどで軽く乾燥させると本来の張りに戻ります。
※お取り寄せの場合は、お届けまでに5〜7日お待たせいたします。
SONOR（ゾノア社）
SONOR（ゾノア社）は、1875年に旧東ドイツで創業されたドイツ有数の打楽器メーカーです。
1953年にドイツの作曲家・音楽教育者であるCarl Orff（カール・オルフ氏）の音楽理論に基づいた子どものための楽器『ORFFシリーズ』が製品ラインナップに加わりました。
オルフ氏は、音楽教育の中でまずリズムに重点を置いき、そのためには、リズム表現にふさわしい、音色に優れた、しかも扱いやすい素朴で、身体の動きに結びついた楽器がふさわしいと考えていました。
「オルフシリーズ」の楽器は、小さな子どもたちが失敗を恐れずに、どのように弾いても音楽を楽しむことができるよう配慮されています。
成長のレベルや音楽のジャンルに関係なく、子どもたちの音楽活動をはげまし育んでいく打楽器「オルフシリーズ」は、著名な音楽教育者やセラピストたちと協力しながら開発され、作り続けられています。
ゾノア社はオルフシリーズなどの楽器を開発すると同時に、楽器を使用した情操教育にも力を注いでいます。
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