Ed.inter(エドインター)の国産木材を日本製の木製玩具「NIHONシリーズ」の木製スロープトイです。
球を転がすと、ファ・ミ・レ・ドの音を奏でるスロープ。
木特有の温かみのある音を気持ちよく感じながら、球の動きを楽しむことができます。
3色の球を転がすと、ファ・ミ・レ・ドの音を奏でます。
上質な日本の木製玩具の木のあたたかみを楽しんで下さい♪
■NIHONシリーズ

こころゆかた、にほんがすき。
洗練された形・味わい深い色彩・上質な材料。
木製玩具の良さ・価値を唯一無二の「ジャパンブランド」として新たに発信していきます。
■NIHONシリーズの4つの特徴
○日本の木材を使って作っています。
永く使用するのに適した国産木材を選びました。
硬く粘りがある性質を持ち、傷つきにくく割れにくいイタヤカエデ(板屋楓)を使用しています。
○日本製の塗料を使って着色しました。
地球の恵みから生まれた自然素材の国産の塗料を使用しました。
温かみのあるやわらかな色彩が特徴で、お子さまが舐めても口に入れても安心です。
○永く使えるデザインで、知育玩具としても効果的です。
お子さまにとって、手で掴みやすいサイズを追求しました。
自然を身近に感じながら遊んでいただけるように、木肌を見せるデザインに仕上げています。
○ものを生み出す職人の手。
NIHONシリーズの木製玩具は、研ぎ澄まされた感覚と技術を持った日本の木工職人の手によって生み出されています。

▲日本製の木製玩具「NIHONシリーズ」一覧はコチラです。
※お取り寄せになる場合は、お届けまで5-7日お待たせいたします。
おもちゃコンサルタントmemo
クーゲルバーン(ボール転がし)について
「クーゲルバーン(ボール転がし)」は、遊び始められる年齢が1歳半から2歳頃のものが多いですが、生後半年頃の赤ちゃんに対しても成長を促すおもちゃとして役に立ちます。
赤ちゃんの成長で大切な要素のひとつに「注目/追視」があります。
赤ちゃんの視力は大人が思っている以上に弱いもので、生まれたばかりの赤ちゃんは、ぼんやりと明かりを感じる程度の視力しかありましせん。
それが成長と共に、物の姿形を見分けられるようになっていきます。
そんな物を見る力の弱い赤ちゃんの「注目/追視」の発達の手助けをするのに適したおもちゃが「クーゲルバーン(ボール転がし)」です。
視野が狭く、眼球運動が未発達な赤ちゃんは、物の動きを追うことが苦手です。
お母さんやお父さんが、スロープにボールを転がしてあげることによってカラコロコロ〜♪と楽しい音がします。
その音に赤ちゃんは「なんだろう?」と興味を持ちます。
楽しい音のする方向や、物を見ようと頑張ります。そのことが「注目/追視」する力を育んでくれます。
もちろん、自分で遊び始められる1歳半頃のお子さまの成長を助ける知育玩具として役に立ちます。
視力が成長していき、物が見えるようになると、赤ちゃんは「どのような事」をすると、ボールが動き出して、楽しい音を発するのか理解します。
そして、自分自身で遊びたくなってきます。でも赤ちゃんは「ボールをスロープに置く」という大人が当たり前にできる作業をすることはできません。
全てがはじめての経験だからです。
ボールを掴んでスロープに置く動作は、人間の知的な発達に重要な役割を果たすとされている「親指と人差し指を輪っかにして物を摘む」力や「目と手の協応動作」を発達させてくれます。
「クーゲルバーン(ボール転がし)」は、いろいろなメリットがあるおもちゃですが、もっとも良いところはやはり動きや音が楽しいことです。
大人も楽しく遊べますし、泣いている赤ちゃんさえ笑顔を見せてくれます。
その楽しい動きや音につられて、繰り返し遊ぶことで自然に赤ちゃんの成長を助けてくれます。
「クーゲルバーン(ボール転がし)」は楽しく遊べて、赤ちゃんの成長を助けるヨーロッパの伝統が生んだすばらしいおもちゃです。